私たちの歩み 1
(教会の設立から今日までの歩み)





  教会の歴史

1945年 東京代々木に日本基督教団阿佐ヶ谷教会(メソジスト監督教会派)の家庭集会として代々木山谷組会が生まれる。

1948年 野呂芳雄牧師を迎え代々木山谷教会となる。

1953年 石居英一郎牧師就任。

1963年 松山幸生牧師就任。

1969年 建物老朽化等の諸事情により、暫定的に相模原の松山牧師宅の家庭集会に合流。庭にプレハブの仮礼拝堂を建てる。 

1975年 教会所在地を正式に相模原に移す準備が始まる。 移転に伴い名称変更が必要となり、公募の結果「日本基督教団三・一教会」と決定。 地名を用いず教会の信仰を表明できる名称とした。

1980年
6月17日
<三・一教会の創立>
移転と名称変更が教団で承認され、相模原市南台 6‐11‐11にて、日本基督教団三・一教会としての歩みが始まる。 

2000年 プレハブ仮礼拝堂の老朽化に伴い現在の建物 (相模原市南台 6‐4-2)を購入し、改築を計画。

2001年
6月3日
59.4uの礼拝堂が完成。 献堂式施行。


  その後の歩み

2002年
3月
松山牧師より引退の申し出があり、4月より招聘委員会が活動を始める。

2002年
9月
四谷新生教会の平良愛香副牧師(34歳)が候補に上り、9月26日招聘委員会として教会で対面する。同師は経歴や諸活動の話に加え、自らが男性同性愛というセクシュアル・マイノリティーであることを外せないと念をおされる。三・一教会の資料を渡し、11月10日の礼拝と12月15日の大人と子どもの音楽合同礼拝をお願いする。

2003年
1月
招聘委員会は平良愛香牧師を招聘することに全員一致で結論を出し、1月26日臨時教会総会を召集、承認される。

2003年
3月30日
代々木山谷教会時代から40年間にわたって働かれた松山幸生牧師への感謝の集いをする。

2003年
4月
平良愛香牧師着任。

2003年
6月15日
平良愛香牧師就任式。教会員ほか60数名が参加。セクシュアル・マイノリティーであることを公言した牧師を主任牧師として迎えた日本初の教会となる。

2003年11月作成




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